牛のエセ日記

宣伝媒体は使う時代ではなく創る時代です

▲僕が独自で制作している「フェイスブック・コネクション」番組

1995年、ウィンドウズ95というPC画面がビジュアルになった時代にインターネットいうものを知った。

1995年、神戸で巨大な震災が起こり放送局が崩壊したという理由で僕は無職になった。無職で友人宅で麻雀に明け暮れてた時、偶然雀荘にしていたその友人の家がパソコン教室だったのでインターネットの存在を知った。

まだ当時は今のようなブログやSNSなんてものは無かった。当時はBBS(掲示板)という多くの人が書き込むだけのシステムだった。

それを見ただけでも僕は驚愕した。

これからは、自分で情報発信出来る時代がくる。これまでのように自分が発信したい情報を紙媒体や電波媒体を使わずして、TVの番組のようなものでも個人で作れる時代がくる。と思っただけでとても興奮したものでした。

それから独自でインターネットというものを学び、自分の仕事としました。

2000年には神戸の三宮でインターネットだけで集客するカフェを開き、5年間インターネットだけで集客して営業をした。全国からお客さんが集まった。

その後今度は販売会社を作り、その販売網も全国展開出来ました。それも基本はインターネットというツールを使ってのことでした。

そして今は、そのインターネットを使った商売の方法を希望する人たちに「教える」という事業を全国展開している。

よくTVの番組制作会社や雑誌編集者から、タレントを使ったCMを作りませんか?という営業を受けることもある。

その度に、なんて時代錯誤の提案をしてくれるのだろう、と呆れる。

まさしくそんなことで集客出来ると思っている頭は、江戸時代に暮らしているレベルとしてしか僕は考えられない。

今は、2015年なんだぜΣ( ̄ロ ̄lll)

宣伝媒体は使う時代ではなく、自分で創る時代なんだよ。

そして、個人でも自分の媒体を作れるたくさんのいいツールがあるじゃん。

中途半端なタレントを使っても意味ないよ。

広告塔にも自分がなれる時代なんだよ。

それが、今という人類史上最もビジネスがやりやすくなった時代なんだよ。

そういうとてもラッキーな時代に、僕たちは生きているってことさ゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○

▼元は普通の主婦だったSBアカデミー受講生の山崎智子さん
現美脳セラピスト協会理事長
https://www.facebook.com/bino.kyokai
現株式会社KOOZA取締役
https://www.facebook.com/kooza.corporation