牛のエセ日記

猿も木は持てん!

【猿も木は持てん!】

その昔、

「お姫様ダッコして!」

と言われ、無理だろうなと思いつつ挑戦したら、、、

やっぱりその重さに前のめりになって落としてしまった。。。

人間、気持ちはあってもやはり無理なものは無理だということをその体験で学んだ。

しかし、同時にその時思ったことは「考えてみれば自分というものはお姫様ダッコに限らず、圧倒的に自分で出来ることより出来ないこと」の方が遥かに多い。

それは僕だけが出来ないことが出来ることより多いのではなく、ほとんどの人が生きていく中で出来ることよりも出来ない事の方が圧倒的に多い。

例えば美味しいお米を作ること、乗りたい自動車を作ること、病気を治すこと、家庭で出たゴミを処理すること、目もくらむようなダイヤの指を作ること、36kmある家と会社を毎日60分で移動すること、などなど。。。

そして、その自分がどうしても出来ない事でも、時と場合によりその出来ない事を熱望して手に入れたい場合が多々ある。

それを多くの人は【代価】という形で社会の中から購入し満足を得る。

時には自分が必要な出来ないモノは、金額に関係なくどうしても手に入れたいものがある。それを俗的に「金に糸目はつけない」という高額な交換となる。

そして、その循環がすなわちサービスという形になったり商品という形になるのだ。

というビジネスの根本的な形を、僕はお姫様ダッコで女を落としたことからビジネスの真理として理解し、今もなおその考え方が基本でどんなビジネススキームも構築していく。

まさしくリンゴが木から落ちるのを見て万有引力を導いたニュートンのごとく、僕はお姫様ダッコで女を落としたことによりビジネスの真理を見出したのだ。

んなことを痛がる女を尻目にフリチンで腕組みして考えてた俺って、やっぱ変なんだろうか?(^^;

【猿も木は持てん!】

※原典「猿も木から落ちる」