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神戸で世界一のクリスマスツリーが出来る!その詳細をまとめてみた!

毎年クリスマス時期になるとニューヨークのロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーのニュースが放送されるけど、この度神戸でそのニューヨークのクリスマスツリーよりもデカいクリスマスツリーを造ろうじゃあないか、という巨大プロジェクトが動き出しています!

全長約30メートルの「あすなろの木」を神戸に植樹

富山県氷見市で2017年10月に30mを越すあすなろの木が発見されたことで、このプロジェクトは動き出した。そのクリスマスツリーとして使われるあすなろの木は、富山県から神戸市まで約1000kmの距離を移動して植樹されます。そしてこの植樹の責任者が兵庫県川西市出身で、世界を股にかける西畑清順さん(37)という人。

西畑清順さんがこのプロジェクトに掛ける想い

西畑清純さん代表の「そら植物園」からの引用

たとえばあの時代に、誰かがスペインにひまわりの種を運んでいなかったら、ゴッホの傑作「ひまわり 」は生まれていなかっただろう。

たとえばあの時代に、誰かがチャノキを中国大陸から運ばなかったら、日本文化を象徴する茶道も、欧米の貴婦人たちがアフターヌーンティーを楽しむ文化も生まれていなかっただろう。

たとえばあの時代に、誰かがオリーブの苗を小アジアからギリシアにもたらさなかったら、オリーブは、古代アテネオリンピックの勝者の象徴にはならなかったはずである。

カザフスタンの道端で売られていた野生のリンゴの苗が、たとえばあの時代にトルコ を経由してヨーロッパに広まらなかったら、 ニュートンは、人類は、いったいどれだけ 重力の発見に遅れただろうか?

世界史をみても、プラントハンターとは船で植物を運び、産業、医療、芸術、生活様式、文化などに影響を与え、有形無形問わず、あらゆる面で世界を変えてきた職業である。

それは、例えばコロンブスがトウモロコシなどを新大陸から運び世界に広まったことが物語るように、私たちの今日の食卓にまで影響している。

時代は流れ、世界を変えたプラントハンターたちは姿を消し、革新的だった植物はいつしか私たちの日常となった。

世界の飽和を成立させるために、生鮮品、衣料、牧草、種苗、家具、建築資材など、時には姿を変えて、毎日毎日莫大な量の植物が船で運ばれ、私たちはいつもその恩恵を受けているのだ。

いまの時代、火傷をしたからと言ってアロエを塗る時代でもなければ、プラントハンターが運んだ植物が直接世の中の生活に影響するわけでもない。

しかし、プラントハンターがいまの時代に世界を変えることができたとしたら、それは植物を運ぶことで、 現代人が忘れがちな、大切な「気付き」を与えることなのではないだろうか。

大好きな人に花束を届けることも、茶室に一輪の花を届けることも、巨大な木を運ぶことも、本質的には変わらない。人は、いつの時代も植物を運び、その恩恵を受け、喜怒哀楽のシーンを彩ってきた。

いま一度、ひとが植物を運ぶという行為が、どれだけのメッセージを届けられるか、その可能性に挑戦してみたい。

賛否両論の中で

しかしこのプロジェクトが進行する中でネットでは賛否両論を呼んでいるみたいです。せっかく生息していた木をわざわざ運んで、プロジェクトが終わると木の商品にしてしまうのは「木がかわいそう」という声もあるようです。

まあ、これはこれまでの植樹を幾度となく経験した西畑清順さんも予測しており「出来るだけ多くの議論で、たくさん何かを気づいて欲しい」とコメントしております。

やはり何かする場合こういう声は出ます。

しかしそう批判する人の生活に木製品は一切無いのか、と言えばきっとそうではないと思います。

木製の家具、調度品、それに細かく言えば割りばしみたいなものもきっと使っていることだろうと思います。

私たちは地球規模で考えれば、動植物は大きな循環の中で生きています。私たち人間もその中に含まれます。

植物は何かの形で動物の食物になったり、生活を支える道具に使われます。しかしその恩恵を受けた動物はやがて生を終えて、土に還ります。

土中の中には古代の生物が堆積された土地は多くあります。その生命体が肥やしになった土地で、再び植物は生まれます。

こうして生命の輪廻は永久に続いてきたし、これからも続くと思います。

狭い範囲の中で考えるのではなく、大きな俯瞰的な眼で事象を捉え、そしてその本質を理解することが一番大事だと僕は思います。

このプロジェクトはクラウドファンディングという仕組みで一部を運営されています。

僕もこのプロジェクトに神戸市民として参加しました。

興味ある人はこのイベントに、神戸に足を運んでみて下さい。

➡「めざせ!世界一のクリスマスツリーPROJECT」詳細

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