悪いと見える状況は変化すべきタイミング

05

2014年という年は僕にとっては変化すべき年だった。

それは仕事にも家庭内にも、人脈にも起こった大きな変化の年だった。

僕の場合は昔から4年に一度は、定期的に自分の状況を大きく変える周期で生きてきたので状況をガラリと変えること自体にはそう違和感はない。むしろ自然なことだ。

舞台劇でもその幕によって、書割や道具は変わる。

人生もそれと同じと思っている。

しかし人の意識としては同じ状況を長く安定させることの方が「良し」という潜在感があるので、変化を嫌う人の方が多い。

そういう人から定期的にすべてを変えてしまう僕を見ると、理解しがたく批判的な眼で見られることも多々ある。

人は通常では「変化」を嫌いながら生きているから。

なぜ変化を嫌うのとかという理由は、脳内にある「生存本能」にある。

安定は「安全度」が高く、未知の経験がない領域は「危険」であるので、生きていく上で本能が「変化」を避けるように出来ているからなのだ。

至極当然と言えば当然。

「諸行無常」

「色即是空 空即是色」

しかしこの世は変化の連続であり、形あるものはすべて現(うつ)し身であることを超越した昔の人も看破している。

普通に生きていても状況が悪くなることはいくらでもある。

なぜ心地よい状況が悪くなるのか、と言えばそれはこれまで従来の方法では対処出来ない状況の変化が生じたからである。理由は物理的なものと精神的なものなど多々ある。

状況の変化が生じたならば、その変化を詳細に分析し、それに対処した方法(生き方)にこちらも変化するべきなのだ。

しかしすべてこれまで通りの在り方を「良し」とする人は、変化を嫌い従来の方法に固執する。執着するということだ。

執着するということと、粘り「継続」するということは全然違う。

「変化」という舞台転換期に、前のステージに固執するということは無意味だ。

「眼に見える大事なこと」と「眼には見えないけど大事なこと」の2つの連動で人生は動いている。

「眼には見えないけど大事なこと」とは、人の「運」というものであり「縁」であり、その時の「変化」のタイミングなどもそうである。

その「眼には見えないけど大事なこと」が見えるセンス(感覚)を身につけなければいけない。

そして、日々それをどうすれば身につけられるようになるのか、ということをもがきながら見つけるのも、また人生だとも思う。

そんな2014年だった。。。(^^)

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